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妊婦さんでも入れる保険ってあるの?妊娠中にかかる&もらえるお金の話も!

結婚して第2の人生を歩みはじめる。

そして待望の妊娠!

本人はもちろん、ご家族親戚中、笑顔に包まれることでしょう。

ところで。

「妊娠中は保険に入れない・入りづらい。

という話を聞いたことはないでしょうか?

確かにそうなんです。

妊娠は病気ではありません。

しかし、女性の身体の中でひとつの大切な命を育てて産む。

壮大な一大イベントの中には危険が潜んでいます。

例えば。

高血圧や妊娠中毒症。

切迫早産。

異常があって早くから出産まで管理入院となる。

さまざまなケースがあります。

生命保険の告知書を書いた事のある人は目にしていると思います。

告知の項目に

「妊娠していますか?」とありますよね。

これは

「5年以内に病気で入院した事がありますか?」

の質問と同じと考えてください。

妊婦さんは健康上のリスクを抱えているという訳です。

健康な人との公平性を保つために。

妊婦になれば、保険加入が難しくなりますね。

妊婦さんには条件付きで加入してもらうケースが多いです。

ただ、妊娠はある日突然やってくるケースも。

結婚したし、そろそろ保険の事を考えよう。

と思っている時に妊娠が発覚したり。

どうしよう。

保険に入れなくなっちゃったのかな。

妊娠中にも入れる保険ってあるの?

妊娠するとどれだけお金がかかるの?

妊娠するともらえるお金ってあるの?

いろんなギモン・不安がでてくることでしょう。

そんなアナタのギモン・不安を解決するために。

ここでは次の事を詳しく説明していきます。

1.妊娠から出産までに必要な準備

2.妊娠・出産でもらえるお金

3.仕事をしている人の妊娠・出産でもらえるお金

4.オススメの女性保険

5.妊娠していても入れる保険

これを読めば妊婦さんの保険について

妊婦さんのお金事情について

よく理解できると思います。

どうぞ最後まで読んでくださいね。

妊娠から出産までに必要な準備

妊娠してお子さんが生まれるのを待ち望む。

家族にとって貴重で愛おしい時間ですね。

お子さまが生まれる10ヵ月の間にはさまざまな準備が必要。

実際にどんな準備が必要でしょうか?

そこで次の事について説明していきます。

1.妊婦健診

2.分娩・入院費用

3.里帰り費用

4.ハイリスク妊婦に必要な備え

5.5人に一人は帝王切開で出産している

6.押さえておきたいマタニティ・ベビーグッズ一覧表

7.内祝い(出産祝い)も準備が必要!

14回~行かなくてはならない妊婦健診

妊娠すると受ける健診のことを「妊婦健診」といいます。

妊娠すると今までの身体とは違った変化が出てくるでしょう。

健康で健やかな赤ちゃんを産むには定期的な健診を受けることが望まれます。

法律で必ず受けなさい。という決まりはありません。

ですが、厚生労働省では母子の健康のために受診するように推奨している大切な健診。

ところで。

「健診」と「検診」の違いはご存じでしたか?

似ているようで違うんです。

「健診」は健康であることを確認して病気の危険因子を早期発見できる「一次予防」

「検診」は特定の部位(胃・大腸・子宮などのがん検診)の病気を早期発見早期治療するための「二次予防」

「妊婦健診」は健康である事を確認するための検査。

何か異常が見つかったら病院での治療を受けるという形になります。

妊婦健診を受ける回数

妊婦健診を受ける回数はおおよそ決まっていて14回です。

厚生労働省で推進している内訳は下記のとおりです。

①妊娠初期から23週・・・4週間に1回

②24週から35週・・・2週間に1回

③36週から出産まで・・・1週間に1回

あくまで水準です。

これより多く受けるよう指示されることもあり。

例えば。

多児妊婦さん(ふたご・みつご)の場合。

異常があって治療が必要な場合。

予定日を過ぎても生まれない場合。

14回以上受診することとなるでしょう。

妊婦健診で検査する項目

では妊婦健診は実際はどのようなことをするのでしょうか?

経過日数に応じて内容も変わっていきます。

一覧表にまとめてみましたので参考にしてくださいね。

<妊婦健診検査項目(標準)>

①妊娠初期から23週 ②24週から35週 ③35週から出産まで
受診回数 4週間に1回 2週間に1回 1週間に1回
①②③

共通の検査

問診・診察・尿・体重血圧・腹囲・子宮底長測定・浮腫検査
検査

(回数は期間中の回数)

血液検査 1回

超音波検査  2回

子宮がん検査 1回

血液検査 1回

超音波検査 1回

B群溶血性連鎖球菌診査 1回

血液検査 1回

超音波検査 1回

その他 性器クラミジア検査 30回までに1回 ノンストレステスト

妊婦健診の費用

上記で見て来た通り、きめ細やかな健診を受けることになります。

大事な母胎と赤ちゃんを守るための検査です。

必要なので是非キチンと受診したいものですね。

さて、そこで気になるのが妊婦健診の費用です。

「妊婦健診」は健康な人が健康である事を確認するための検査。

従って費用は健康保険の適用外となり全額自己負担となります。

金額は。

基本検査項目・・・3,000円~5,000円

特別な検査項目・・・10,000~15,000円

医療機関によって金額は異なります。

例えば 基本検査が1回5,000円 特別検査が10,000円✕2回だったとして。

標準の14回受診すると。

5,000円✕14回+10,000円✕2=90,000円

健診費用だけでも結構な金額になりますね。

妊婦健診には公的助成あり

上の例を見ますと健診費用だけでもかなりの金額がかかりますね。

しかし、お母さんやお腹の中の赤ちゃんの健康を守るために必要な健診です。

そこで自治体で「妊婦健診受診票」を交付しています。

妊娠が分かったら早めに医療機関を受診して「妊娠届出書」を発行して

もらいましょう。

市役所に行き「妊娠届出書」「マイナンバー」「顔写真付きの身分証明」を

持って行くと母子手帳・母子手帳別冊が交付されます。

母子手帳をもらうと妊婦健診に使うことができる受診券・補助券がついているのです。

14枚自治体で交付というのが一番多いケース。

標準的に受診する回数分が無料になるのは助かりますよね。

分娩・入院費用はいくら必要?

分娩・入院するにあたって費用はいくらくらいかかっているのでしょうか?

正常分娩時の平均値は 505,759円です。

参考サイト→正常分娩分の平均的な出産費用について(平成28年度)

(病院、診療所、助産所の合計)/国民健康保険中央会

なお以下の点で金額は変わってきます。

1.出産する場所によって違う

2.出産する施設によって違う

・都道府県別に金額の平均額を調べて見ると。

最高 東京都 609,189円

最低 鳥取県 394,087円

違いはあるだろうとは思っていましたが。

ナント!21万円以上も差がありました。

都心は高いんですね。

参考サイト→正常分娩分の平均的な出産費用について

地域による出産費用(平成28年度)/国民健康保険中央会

・出産する施設別の平均額を見ると。

病院 503,967円

診療所(クリニック) 496,689円

助産所 460,952円

病院と助産所では4万円以上の差がありました。

病院は入院料・検査・薬剤料などが高い傾向があります。

どこで出産するかはご家族と相談して決めてくださいね。

参考サイト→正常分娩分の平均的な出産費用について(平成28年度)

/国民健康保険中央会

入院費について

正常分娩の場合、入院は約6日。

個室でゆったりと過ごそうと思うと差額ベッド代は平均約16,000円です。

里帰り費用もバカにならない

赤ちゃんを出産する時、自分の親元で産むのは何かと安心ですよね。

親元が近い場合はいいのですが、遠方の場合。

里帰り出産になります。

里帰り出産となると。

ママの様子を見にパパがしばしば来ることでしょう。

遠方の場合、交通費もかなりの金額になりますね。

またママがいない間、パパは家のことをやらないといけません。

今までかからなかった外食費や家事にかかる費用も案外増えるものです。

そして。

「妊娠健診受診票」は住民票のある自治体でしか使えません。

そうなると、里帰り出産すると自費になるの?

と心配になるかも、

これは大きいですよね。

里帰り出産の場合、妊婦健診費用の「償還払い」があります。

元住んでいた市区町村が助成している妊婦健診費用の額を上限として

かかった費用を返してくれるのです。

受診日から2年以内に市役所に申請してくださいね。

残った受診券は捨てないでおいてください。

里帰り出産は意外と出費がかさみますので頭に入れておきましょう。

ハイリスク妊婦に必要な備え

正常分娩で出産した場合の平均額は約50万円でした。

異常分娩(帝王切開や吸引分娩など)になると治療費も増え、入院日数もかさみます。

治療に該当しますので健康保険が適用となり、3割負担。

3割負担とは言え、正常分娩の場合よりも明らかにお金はかかります。

多めに予算を考えておきましょう。

備えのために保険は必要ですね。

5人に1人は帝王切開で出産している?!

ところで出産する時に帝王切開になる人はどのくらいの割合なのかご存じでしたか?

下記表をご覧下さい。

厚生労働省で発表している「分娩件数の年次推移」です。

表の一番下の平成29年度を見ると。

1年間の分娩数は76,953件中、帝王切開の件数は15,687件。

(一般病院+一般診療所をトータルして計算しました。)

帝王切開をしている人の割合は。

15,687件÷76,953件=20.3%

つまり、5人に1人の割合で帝王切開で分娩しているのです。

帝王切開は異常分娩に該当しますので健康保険の対象にはなります。

しかし、正常分娩に比べると入院日数も長くなる。

正常分娩は平均で6日。

帝王切開は7~10日。

産後の経過によってはさらに日にちが伸びるケースも。

そうなると費用も膨らみますね。

誰でもなる可能性のある帝王切開。

保険で費用面の対策を考えておく必要がありますね。

参考サイト→「厚生労働省・平成29年医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況」

P.20表20分娩件数の年次推移

押さえておきたいマタニティ・ベビーグッズ一覧表

ではここで、出産に必要なマタニティグッズ・ベビーグッズをまとめてみました。

必要最小限でまとめましたので最低揃えておいて欲しい物の一覧です。

<マタニティグッズ>

品名 必要数 備考
マタニティパジャマ 2セット 授乳口付きが便利

病院によって前開きなど指定あり

産褥パッド 1パック 産後の出血用パッド
産褥ショーツ 2枚 股の部分が開くようになっているショーツ
マタニティブラ 3~4枚 授乳しやすいブラ

ノンワイヤーがオススメ

<ベビーグッズ>

品名 必要数 備考
短肌着 3~5枚
長肌着 2~3枚
ツーウェイオール 4~5枚 ベビー服とカバーオールを兼ねたもの
おむつ(新生児用) 1袋
おしり拭き 2~3個
おくるみ 1~2枚 季節の素材に合ったもの
ガーゼ 5~10枚 口ふき・ミルクの吐き戻しなどさまざま使える
ベビーソープ 1本
エタノール(消毒用) 1本 へその緒がとれるまでおへその消毒用
ベビー用掛け布団 1枚 大人サイズは重たいので
抱っこ紐 1本
チャイルドシート 1つ 新生児~幼児まで使えるタイプが経済的
ベビーカー 1台 高価なものなのでライフスタイルに合わせたものを選ぶ

最低限必要なものをまとめました。

しかし全部新品で揃えるとかなりの金額に。

ベビーグッズは赤ちゃんの時のみ使うもの。

人から譲ってもらう。

リサイクルショップを利用する。

新品でなくても良いものは賢く安く利用することも出来ます。

少しでも出費を抑えたい場合は利用しましょう。

内祝い(出産祝い)も準備が必要!

赤ちゃんが無事に生まれるとお祝いをたくさんいただきます。

嬉しいですよね。

でもいただいたらお返しが必要。

一般的には「半返し」となっています。

ただし。

現金ではなくて品物でいただいた場合は半分~三分の一で良いと言われています。

品物でいただいたお返しは自分のお金の中で買ってお返ししないといけません。

また、親戚は高額にお祝いしてくれるものです。

1万円以上の場合も、三分の一で良いと言われています。

全くお返しをしないのは失礼に当たりますね。

お祝いをいただいたら、2ヵ月以内をメドにお返しをするようにしましょう。

パパ・ママの会社関係・友人・知人・親戚などお祝いの数がかなりある場合。

準備に結構お金がかかりますので、頭に入れておいてくださいね。

妊娠・出産で貰えるお金

さて、上記では妊娠・出産に伴って出て行くお金について説明しました。

さまざまな出費が重なって大変ですよね。

そこで支出をカバーすべく、妊娠・出産で貰えるお金について説明します。

妊娠・出産で貰えるお金は以下の通りです。

1.出産育児一時金

2.児童手当

3.乳幼児医療費助成制度

4.高額療養費制度

5.医療費控除

ではひとつずつ見ていきましょう。

出産育児一時金

妊娠4ヵ月(85日)以上の人が出産したときに1人につき42万円出産育児一時金が支払われます。

1人につき、ですので双子の場合は42万円✕2=84万円 となります。

なお「直接支払制度」というとても便利な制度も!

直接支払い制度は自分で病院に42万円を支払わずに協会けんぽが代わりに医療機関へ直接支払ってくれる制度。

そのためにはママは出産前に申請をしておく必要があります。

直接支払制度を利用すると出産にかかる費用を全額自腹で支払う必要がなくなります。

42万円を超えた分だけ支払えばよいのです。

もしかかったお金が42万円より少ない場合は差額が戻ってきます。

所定の用紙がありますから差額申請書を提出して返金してもらってください。

とても便利な制度。

利用しない手はありませんね!

参考サイト→出産育児一時金について/全国健康保険協会

児童手当

子育てには何かとお金がかかりますね。

お子さまが健やかに成長できるように。

生活の安定をはかるために「児童手当」制度はあります。

児童手当は義務教育終了まで支払われます。

つまり中学校卒業までです。

(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)

支給額は下記のとおりです。

<児童手当支給額一覧>

児童の年齢 支給額(1人あたり月額)
3歳未満 一律15,000円
3歳以上小学校修了前 第1子・第2子は10,000円

第3子以降は15,000円

中学生 一律10,000円

※所得が多い世帯(所得制限限度額以上の場合)は、特例給付として月額一律5,000円

例えば。

第1子が中学生・第2子が小学生・第3子が3歳だとすると。

10,000円+10,000円+15,000円=35,000円

毎月35,000円が児童手当として支給されることになります。

※所得制限があります。

所得制限は扶養親族の人数と所得によって限度額が変わってきます。

例えば上の例で行くと扶養人数が(ママも扶養に入れると)4人。

所得制限限度額は774万円。

収入額の目安は1,002.1万円。

1,000万円の高額所得者の場合は児童1人につき5,000円となります。

5,000円✕3=15,000円

上記例ですと月額15,000円となります。

1,000万円の年収というとかなりの高額所得者になりますから、通常は上記表の金額で見ていっていいでしょう。

申請は現住所の市区町村へ。(公務員の場合は勤務先)

認定請求書で認定がされると、申請した月の翌月分の手当から支給となります。

ここで。

「翌月分から支給」とありますが、月末に生まれた場合。

すぐには申請出来ませんよね。

里帰り出産の場合も同様です。

そんな場合。

「15日特例」というものがあります。

15日特例とは。

出生日・転入日の翌日から15日以内であれば、申請月分から支給してもらえる制度。

ですから出生日の翌日から15日以内に現住所の市区町村に忘れずに申請してくださいね!

そうすれば、1ヵ月分もらいそこねっちゃった!という事がおきません。

参考サイト→児童手当制度のご案内/内閣府

乳幼児医療費助成制度

赤ちゃんはまだ抵抗力も弱く、病気になりがち。

そこで「乳幼児医療費助成制度」があります。

各地方公共団体の基準で乳幼児の入院・通院の自己負担分を助成してくれる制度です。

各都道府県が事業を行っていてさらに実施の主体は各市町村です。

下記表は市町村別の「乳幼児等医療費に対する援助の実施状況」です。

<表1>

対象年齢 通院 入院
実施市区町村数計 1,741 1,741
就学前 81 7
7歳年度末 2 0
9歳年度末 10 2
12歳年度末 96 61
15歳年度末 1,007 1082
18歳年度末 541 586
20歳年度末 2 2
22歳年度末 1 1
その他(※) 1 0

(※)就学前及び第三子以降については15歳年度末に到達するまで。

<表2>

所得制限 通院 入院
所得制限なし 1,494 1,495
所得制限あり 247 246

<表3>

一部自己負担 通院 入院
自己負担なし 1,089 1,188
自己負担あり 652 553

参考サイト→「乳幼児等医療費に対する援助の実施状況」(平成30年4月1日現在)

/厚生労働省

<表1>は対象年齢別にいつまで援助してもらえるかが分かります。

「通院」で見てみます。

中学校卒業まで(15歳年度末)まで援助する市町村が全体の約85%。

一方で小学校入学前で打ち切る市町村が4.6%。

高校卒業(18歳年度末)まで援助する市町村が31%。

市町村によって対象年齢にかなり幅があるのが分かります。

<表2>は所得制限があるかないか。

86%は所得制限がないですが14%は所得制限を設けています。

<表3>自己負担があるかないか。

62%が自己負担なしの無料。

38%が一部自己負担あり。

自己負担は初診時に一部負担金があるケース。

かかった医療費の一割を負担するケースなど市町村によって違います。

各市町村によって対象年齢・助成の範囲が違っていますので自分の住む自治体のホームページなどでよく確認してください。

高額療養費制度

高額療養制度は赤ちゃんに限ったことではなく全員に関係する制度です。

病気やケガで病院にかかる時に自己負担は3割です。

でも大きな病気で自己負担額が高額だった場合。

支払いが大変ですよね。

そこで、年齢・所得に応じて月にいくら以上は支払わなくていいですよ。

という医療費の自己負担限度額が決まっています。

限度額を超えた分は戻ってきます。

あるいは医療費が高額になることが事前にわかっている場合。

「限度額適用認定証」を提示する方法が便利です。

限度額適用認定証があれば病院で限度額以上は支払わなくて済みますので助かりますね。

市区町村の窓口で簡単に手続きできますので利用してください。

高額療養費について簡単な表を下記に載せますので参考にどうぞ。

なお詳しくは参考サイト「全国健康保険協会」を参照してください。

<70歳未満方の高額療養費限度額>

所得区分 自己負担限度額 多数該当※2
標準報酬月額83万円以上 252,600円+(総医療費※1-842,000円)×1% 140,100円
標準報酬月額53万円~79万円 167,400円+(総医療費※1-558,000円)×1% 93,000円
標準報酬月額28万円~50万円 80,100円+(総医療費※1-267,000円)×1% 44,400円
標準報酬月額26万円以下 57,600円 44,400円
低所得者(被保険者が市区町村民税の非課税者等) 35,400円 24,600円

※1 「総医療費」とは。

保険適用される診察費用の総額(10割)

※2   「多数該当」とは。

3ヵ月以上の高額療養費の支給を受けた場合、4ヵ月目から自己負担限度額がさらに軽  減されます。

参考サイト→高額な医療費を支払った時/全国健康保険協会

医療費控除

医療費控除も赤ちゃんに限ったものではないです。

医療費をたくさん使った場合、確定申告時に医療費を申告すると税金が戻ってきます。

出産関係で医療費として認められているもの。

・妊婦健診費

・分娩費

・入院費

・赤ちゃんの入院・健診費

忘れないように申告してくださいね。

ただし。

生命保険契約などで支給される入院給付金。

健康保険などで支給される高額療養費・出産育児一時金などは差し引かれますので注意してください。

参考サイト→医療費控除/国税庁

仕事をしている人の妊娠・出産で貰えるお金

ママが仕事をしている場合。

または出産まで仕事をしていた場合。

妊娠や出産により貰えるまたは減免されるお金があります。

次の5つです。

1.社会保険料と税金の減免

2.出産手当金

3.育児休業給付金

4.傷病手当金

5.失業給付金

ひとつずつ説明します。

社会保険料と税金の減免

産休・育休に入ると、働いていたママは収入が大幅に減ってしまいますね。

そこで産休・育休中の社会保険料と税金について下記の3つについて説明します。

1.産休・育休中は社会保険料は免除

2.免除期間

3.免除期間の年金額

1.産休・育休中は社会保険料は免除

産休中・育休中の健康保険料・厚生年金保険料は免除になります。

以前は育休だけ免除でしたが2014年4月より産休中も免除になっています。

【ちょっとブレイクタイム】

『産休・育休はいつから?』

ところで自分の産前・産後休業、育児休業はいつからいつまでか計算するのって

結構面倒じゃないですか?

いいサイトがあるんです!

出産予定日を入れるだけで全部自動で計算してくれるんです!

例えば。

出産予定日を「2020年5月1日」と入れて「計算する」を押します。

すると。

以下の4項目が瞬時に計算されて出てきます。

・産前休業期間 2020年3月21日〜2020年5月1日

・産後休業期間 2020年5月2日〜2020年6月26日

・育児休業の申請時期 2020年5月27日まで

・育児休業期間 2020年6月27日~子供が1歳になる誕生日の前日まで

指折り数える必要もありません。

とても便利ですので是非使ってみて下さい。

サイト→「産休・育休はいつから?産前・産後休業、育児休業の自動計算/

厚生労働省委託 母性健康管理サイト「女性にやさしい職場づくりナビ」

2.免除期間は

産休・育休とも、お休みをとった「開始月」から「終了前月」までが免除期間です。

例えば。

お子さまが1歳になるまでお休みをとったとすると。

約1年3ヵ月、社会保険料が免除されることに。

3.免除期間の年金額は

免除期間の年金額は支払った形として残ります。

年金額が減額されることはないです。

安心してくださいね。

出産手当金

<出産手当金の額>

1日あたりの金額✕2/3✕産休の日数

※1日あたりの金額とは。

最初に出産手当金をもらう直前12ヵ月間の標準報酬月額を平均した金額÷30日で

計算した金額です。

例えば。

直前12ヵ月の平均月額が20万だった場合。

20万÷30日=6,666円・・・1日あたりの金額

産休期間が98日間だとすると。

6,666円✕2/3✕98日=435,512円

435,512円が出産手当金となります。

なお、この後説明する傷病手当金と出産手当金の金額を比べて。

傷病手当金の方が多い場合は差額を支払うこととなりました。

(平成28年4月より改定)

<参考>資格喪失後の出産手当金

出産を機に会社を退職した場合。

健康保険の「任意継続制度」を利用して出産手当金を受け取る事ができます。

※任意継続制度とは。

以下の2つの要件を満たしていれば今まで通り2年間、健康保険が使える制度です。

1.退職日までに継続して2ヵ月以上の被保険者期間があること

2.資格喪失日から20日以内に「任意継続被保険者資格取得申出書」を提出すること

なお、出産手当金を受けるには以下の条件が必要になります。

(傷病手当金も同様)

1.継続して1年以上被保険者であること。

2.退職日時点で傷病手当金や出産手当金を受けている、あるいは受ける条件を満たしている場合のみ。

参考サイト→出産で会社を休んだとき/全国健康保険協会

育児休業給付金

出産を終え産休が終わった後、会社に申請すれば子どもが1歳になるまでは育児休業を取ることができます。

仕事をしているママも、1年間は我が子のそばにずっといてお世話が出来る制度。

仕事を休んでいると給料が出ません。

しかし、雇用保険に加入していれば雇用保険から「育児休業給付金」をもらうことができます。

育児休業の間もお金の心配をすることなく子育てが出来るのはありがたい制度ですね。

<育児休業給付金の額>

・6ヵ月目まで 月給の67%

・6ヵ月~ 月給の50%

例えば。

給料が月額20万円の人が1年間育児休業を取った場合。

6ヵ月目まで

20万円✕67%✕6ヵ月=804,000円・・・①

7ヵ月目~12ヵ月目まで

20万円✕50%✕6ヵ月=600,000円・・・②

①+②=1,404,000円

1年間の育児休業給付金は1,404,000円となります。

なお、特別の理由がある場合は期間が1年6ヵ月まで延長可能です。

特別な理由とは下記の通り。

1.保育園がみつからない

2.子どもを養育していた親権者が亡くなった

3.病気になり子どもの養育が難しいとき

4.離婚などで配偶者が子どもと同居しなくなったとき

5.6週間以内に出産予定あるいは産後8週間を経過していないとき

参考サイト→育児休業給付について/ハローワークインターネットサービス

傷病手当金

病気やケガをして仕事が出来なくなると給料の支払いがなくなり生活が困ってしまいますね。

傷病手当金は給料を補填するための制度です。

支払われる条件は下記の4つ。

1.業務外の病気やケガであること

2.仕事ができないこと

3.4日以上仕事につけなかったこと

うち3日間は連続していること

3日間は「待機期間」といい、3日分は支給されません。

4.休業期間は給与の支払いがないこと

支給される期間は最長で1年6ヵ月。

<支給金額>は

1日あたりの金額✕2/3✕(日数-3日)

例えば1日あたりの金額が6,666円

(出産手当金で計算した数字を使いました。)

60日間休んだとすると。

6,666円✕2/3✕(60日-3日)=253,308円

253,308円支払われることになります。

なお、妊娠・出産の場合。

安静が必要な下記のケースは(一例です。)

仕事を休まないといけません。

医師の診断書があれば傷病手当金の該当になります。

入院でも自宅療養でも大丈夫。

・妊娠悪阻

・切迫早産

・切迫流産

・妊娠高血圧症

赤ちゃんが健やかに育つように会社を休んで元気な赤ちゃんを産む。

そのために助かる制度ですね。

参考サイト→病気やケガで会社を休んだとき/全国健康保険協会

失業給付金

文字通り失業した時に再就職が決まるまでの間、雇用保険からお金がもらえる制度。

仕事がなくなっていきなり給料が0なると生活が困ってしまいますから助かりますね。

原則として退職してから1年以内に全て受け取ることとなっています。

失業保険の給付条件は下記の3つ

1.雇用保険に加入していること

2.雇用保険の加入期間が12ヵ月以上

3.失業の状態であること。

1と2は問題がないのですが。

妊娠・出産で会社を退職した場合。

気をつけなければいけないのが3の「失業の状態であること」。

失業の状態とは。

働く意思や能力があるにも関わらず就職できない状態のこと。

つまり、妊娠・出産の場合。

すぐに働ける状態ではなく失業しているので該当にはならないのです。

うーん。

困りましたね。

妊娠・出産の場合は失業保険は出ないの?

大丈夫です。

「受給期間の延長申請」をすると受け取れます。

受給期間の延長は最長で3年まで。

延長を利用すると安心して子育てに専念できますね。

申請の期限は退職の翌日から30日目のさらに翌日から1ヵ月以内。

何だかややこしいですね。

具体的な例でみると。

退職日 2020年1月15日

申請期間 2020年2月15日~3月14日

退職日からおよそ2ヵ月以内と考えればよいでしょう。

いずれにしても妊娠・出産が原因で退職した場合。

忘れずに早めに手続きを取るようにしましょう。

参考サイト→雇用保険手続きのご飯内/ハローワークインターネットサービス

オススメの女性保険7選

ここまで妊娠から出産までにかなりのお金が必要なことが分かりました。

公的に補助もされていますが、公的補助だけではまかないきれないほどたくさんの費用がかかりますね。

また、妊娠・出産にはさまざまなリスクがあり。

入院・手術するケースが多いことも分かりました。

そこで!

以下の7つの「女性にオススメな保険」を紹介します。

1.楽天生命「楽天生命あんしんプラス(女性サポート)」

2.ライフネット生命「新じぶんへの保険3レディース」

3.アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの終身医療(女性プラン)」

4.アフラック「ちゃんと応える医療保険レディースEVER」

5.メディケア生命「メディフィットA ライトレディプラン」

6.チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムDX Lady」

7.東京海上日動あんしん生命「メディカルkit NEO 女性プラン」

楽天生命「楽天生命あんしんプラス(女性サポート)」

楽天と言えばネットショッピングで有名ですね。

あ!野球もかな?

楽天には「楽天生命保険」があるんですよ。

楽天で保険も売っていた事、ご存じでしたか?

楽天生命では2015年6月1日~「楽天生命レディ」がネット販売を開始しました。

「楽天生命レディ」は、「楽天生命あんしんプラス(女性サポート)」に名前が変わりました。

楽天生命あんしんプラス(女性サポート)はズバリ!

女性特有の病気(子宮筋腫・乳がんなど)に保障を限定しています。

限定したことにより、40代半ばの女性の保険料が月に1,000円台!

お財布にやさしい保険です。

特徴は次の通り。

1.日帰り入院でも一時金を支払う

2.女性特定ガンには手厚い保障

3.乳がんには乳房再建術のサポートあり

4.死亡保障あり

女性疾病で入院すると入院日数にかかわらず女性疾病支援給付金が支払われます。

180日に1回出ます。

通算で50回限度まで支払われます。

10万円で設定していると計算上は最高500万円までということですね。

女性特定がんの時には女性特定ガン治療給付金が。

2年に1回を限度に支払われます。

また、乳がんにかかった時に「乳房再建術」を受けた場合。

乳房再建給付金も受けられます。

「乳房再建給付金」と給付金に手術の名前が入っていることに驚きです。

他の保険では余り見かけません。

現在は14人に1人が乳がんになる時代。

珍しい病気ではなく、女性が罹りやすい病気。

そして女性にとって乳房を失うことは耐えがたい苦痛。

乳房再建術は高額なので受けたいけれど金銭的に余裕がない。

そんな方の大きな味方になる保険が月に1,000円台で掛けられるとしたら。

とても心強いですね。

なお、正常分娩の場合は、女性疾病支援給付金は支払われません。

参考サイト→楽天生命あんしんプラス(女性サポート)/楽天生命

ライフネット生命「新じぶんへの保険3レディース」

ライフネット生命の「じぶんへの保険3レディース」は

女性特有の病気の入院に手厚い医療保険です。

特徴は次の通り。

1.おすすめコースとエコノミーコースあり。

2.女性特有の病気やがんなどによる入院に手厚い

3.日帰り入院から保障あり

4.入院の有無にかかわらず公的な医療保険の対象となる手術を保障

エコノミーコースはスタンダード型。

入院・手術+女性入院給付金はプラスして支払われる。

おすすめコースはエコノミーにプラスしてがんに手厚い。

さらに3大生活習慣病や先進医療にも対応しています。

入院は日帰りから保障されます。

また5日以内の入院でも一律5日分の入院給付金がもらえます。

正常分娩は入院給付金の対象外です。

参考サイト→じぶんへの保険3レディース/ライフネット生命

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの終身医療(女性プラン)」

アクサダイレクトの終身医療(女性プラン)は女性特有の病気に手厚く一生涯保障する保険です

特徴は次の通り。

1.女性特有の病気・がんを手厚く保障

2.病気・ケガによる入院を一生涯カバー

3.安い保険料で一生涯の保障

4.入院の有無に関係なく手術給付金が出る

5.3年ごとに健康祝い金あり

女性特有の病気・がんの入院給付金は基本額の倍額支払われます。

また終身の医療保険ですので一生涯にわたって入院保障してくれます。

掛け捨て保険ですので、安い保険料で一生涯の保障が買えるのは魅力ですね。

手術給付金は入院の有無に関係なく出るのはありがたいですね。

そして入院給付金等を受け取っていないときに、3年ごとに健康祝い金がもらえます。

健康であることに感謝しながらお祝い金がもらえる保険っていいですね!

正常分娩は入院給付金の対象外です。

参考サイト→アクサダイレクトの終身医療(女性プラン)/アクサダイレクト生命

アフラック「ちゃんと応える医療保険レディースEVER」

アフラックの「ちゃんと応える医療保険レディースEVER」は保険料は高め。

ですが、本当にちゃんと応えてくれるんです。

保障は充実しています。

長生きの時代にライフステージにあわせて保障を選べる女性のための医療保険。

特徴は次のとおり。

1.女性特有の病気による入院を上乗せ(+5,000円)保障

2.女性特定手術特約あり

3.日帰りから入院給付金の支払いあり

4.入院一時金特約あり

5.入院前の通院も支払う

女性特有の病気の入院は1日につき+5,000円上乗せ保障があります。

また女性特定手術特約を付加すると。

乳房・子宮・卵巣の所定の手術を受けると1回につき20万円

乳房再建術を受けたときは1回につき50万円支払いあり。

女性特有の病気に対してかなり保障が手厚くなっていますね。

入院給付金は日帰り~5日未満の入院で一律5日分の支払いがあります。

入院一時金特約をつけると1回の入院につき5万円の一時金が

回数無制限で支払われます。

入院するときには準備するものがあり、お金がかかります。

初期費用にあてがうことができるので安心ですね。

通院給付金の特約をつけると入院前後の通院が支払われます。

入院前の通院がでるのは魅力ですね。

正常分娩による入院給付金は該当しません。

参考サイト→「ちゃんと応える医療保険レディースEVER」/アフラック

メディケア生命「メディフィットA女性専用パック ライトレディプラン」

メディケア生命の「メディフィットA女性専用パック」は女性特有の病気・がんに備えられる女性のための保険です。

メディフィットAには4プランあり。

4プランのうち、保障を絞って保険料をお手軽に抑えたプランが「ライトレディプラン」。

ライトレディプランの特徴は次の通り。

1.保険期間・保険料払込期間共に終身

2.女性疾病入院はプラス5,000円

3.入院は60日型とお手軽

4.先進医療特約つき

保険期間・保険料払込期間が終身なので保険料が割安です。

保障は一生涯続きます。

1回の入院につき60日支払われるタイプはお手軽。

お手軽タイプとは言え、先進医療特約がついています。

なお、メディフィットA女性専用パックには他に以下の3種類あり。

1.スマートレディプラン・・・主契約を人気の高い組み合わせにした

2.入院安心レディプラン・・・入院の保障が手厚い

3.がん安心レディプランⅡ・・・がんの保障が手厚い

いずれがアナタに向いているか比べてみてくださいね。

参考サイト→メディフィットA女性専用パック/メディケア生命

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムDX Lady」

チューリッヒ生命の「終身医療保険プレミアムDX Lady」は女性特有の病気による入院は手厚い保障となっています。

特徴は次のとおり。

1.女性特有の病気はもちろん、特定の疾病も手厚く保障

2.3大疾病だけでなく7大疾病による入院は支払日数無制限で一生涯保障

3.約1,000種類の手術を何度でも保障

4.退院後の通院が1日につき5,000円

・女性特有の病気(乳がん・子宮筋腫・関節リウマチ・流産・帝王切開等)

・特定疾病(ガン・脳梗塞・糖尿病など)

入院給付金5,000円にプラス5,000円上乗せして支払われます。

入院が長期化する3大疾病・7大疾病の入院が無制限で一生涯保障はありがたいですね。

※3大疾病とは・・・ガン・心筋梗塞・脳卒中

※7大疾病とは・・・3大疾病+糖尿病・高血圧性疾患・肝疾患・腎疾患

そして1,000種類の手術に対応する手術給付金も安心感が高いです。

退院後も通院は続きますよね。

通院が1日につき5,000円もついているのは魅力的。

参考サイト→終身医療保険プレミアムDX Lady/チューリッヒ生命

東京海上日動あんしん生命「メディカルkit NEO 女性プラン」

東京海上日動あんしん生命の「メディカルkit NEO 女性プラン」は

女性向けの保障が充実している安心感の高い医療保険です。

特徴は次の通り

1.日帰り入院から保障

2.女性特有の病気や3大疾病(がん・心筋梗塞・脳卒中)の入院は上乗せ

3.乳房再建術には100万円

4.公的医療保険対象の手術や放射線治療を保障

入院日数は短くなっていますので日帰り入院から対応してもらえるのはいいですね。

女性特有の病気や3大疾病の入院は手厚く上乗せになっています。

そして乳がんになって術後、乳房再建術を受けた場合。

100万円という手厚い保障がついている点がとても魅力です。

乳房再建術の保障がついている保険はまだ少なく、100万円ついているのは余りないです。

また、1,000種類以上の手術に対応。

放射線治療にも対応しています。

参考サイト→メディカルkit NEO 女性プラン/東京海上日動あんしん生命

妊娠発覚後の加入でも出産関連の保障を受けられる保険4選

女性保険にはさまざまな種類があることが分かりました。

女性保険の必要性も感じられたことでしょう。

ところで。

妊娠が分かってからだと保険に入れない?

妊娠が分かってからだと保険に入りづらい?

妊娠が分かってからだと条件がつく?

こんなギモンを感じているかもしれません。

確かに。

妊娠中にはさまざまな危険が潜んでいます。

健康体の人と比べるとリスクも大きいですね。

保険会社の方で加入を断ったり条件をつけてくるケースが多いです。

妊娠に関する入院・手術については出ませんよという条件。

ですが、まだ少ないですが一部の保険会社では妊娠してからでも入れる保険を販売しています。

妊娠前に加入しておこうと思ってたけど妊娠しちゃった!

という人も安心です。

妊娠してからも入れる以下の4つの保険について説明します。

1.ABC少額短期保険「新ABCおかあさん保険Ⅱ」

2.エクセルエイド少額短期保険株式会社「エクセルエイドの普通保険」

3.コープ共済「たすけあい 女性コース」

4.エイ・ワン少額短期保険「EVERYONE-エブリワン」

ABC少額短期保険「新ABCおかあさん保険Ⅱ」

特徴は次の4つです。

1.妊娠19週まで申し込み可能

2.病気やケガを100歳まで保障

3.子ども1人月500円でおかあさんと同じ保障がつけられる

4.保険料がお手頃

妊娠してから19週目までは申し込みできます。

ただし健康状態が既に悪い場合は加入できない場合もあり。

入院・手術・死亡保障が100歳まで!

入院給付金は1日5,000円

手術給付金は1回50,000円

死亡保険金は500,000円

正常分娩による入院給付金は出ません。

異常分娩等妊娠出産に伴う入院給付金は出ません。

異常分娩による手術給付金(帝王切開等)は出ます。

ただし2人目の子どもからの場合。

自然分娩に伴う入院は出ます。

異常分娩等妊娠出産に伴う入院給付金は出ます。

そして出産後には「子特約Ⅱ」をつけると。

おかあさんと同じ保障内容が月500円でつけられます。

入院・手術・死亡・先進医療です。

これだけの内容で保険料は高いのでは?と思いますが。

20~24歳で月に1,660円

25~29歳で月に1,920円

1,000円台というのはお手頃ですよね!

1年更新ですが保険料は5歳刻みになっていますので5年ごとに変わります。

(保険料率変更があった場合は都度変わります。)

参考サイト→新ABCおかあさん保険Ⅱ/ABC少額短期保険

エクセルエイド少額短期保険株式会社「エクセルエイドの普通保険」

特徴は次の7つです。

1.妊娠中に入れる

2.妊娠中、週数に関係なく入れる

3.日帰り入院から保障

4.入院の有無にかかわらず手術給付金がでる

5.毎年の給付総額が決まっている

6.保険料が安い

7.出産後の歯科通院の保障がある

妊娠中に入れる保険です。

しかも妊娠何周目までは入れますというのではなく。

週数に関係なくいつでも入れるのが魅力です。

ただし免責期間60日あり。

60日間は保障の対象外。

日帰り入院から保障あり。

手術も入院の有無にかかわらずに保障されています。

入院給付金 5,000円

手術給付金 50,000円(入院中の手術)

手術給付金 25,000円(入院中でない手術)

歯周組織の手術 25,000円✕2回

(健康保険適用外の歯周組織の再生やインプラント手術)

また、毎年の給付総額が800,000円までと決まっています。

入院日額5,000円の月払い保険料は。

20歳 1,044円

25歳 1,103円

29歳 1,137円

1,000円台と安い金額で入れます。

1年更新で毎年保険料が変わります。

ユニークなのが「出産後の歯科通院保障」がついている点。

告知書の項目にも

・歯周病について

「現在、歯周病による歯周組織の手術、通院治療中ですか?」

という告知があります。

赤ちゃんを産んだ後、歯が弱くなることがよくあります。

また、歯科の通院って意外と高いんですよね。

エクセルエイド普通保険には「歯周病ケアの通院保障」が10日間ついています。

正常分娩による入院給付金は出ません。

異常分娩等妊娠出産に伴う入院給付金は出ます。

異常分娩による手術給付金(帝王切開等)は出ます。

参考サイト→「エクセルエイドの普通保険」/エクセルエイド少額短期保険株式会社

コープ共済「たすけあい 女性コース」

特徴は次の通り。

1.告知書に「現在妊娠していますか?」の項目がない

2.女性特有の病気の保障が手厚い

3.日帰り手術も支払い対象

4.個人賠償責任保険に加入できる

5.保険料が分かりやすい

コープ共済の「たすけあい」の申込書をご覧になったことはありますか?

申し込む時には告知書を書きますね。

コープのたすけあい女性コースの告知には「現在妊娠していますか?」の項目がありません。

妊娠の可否の項目がない。

ということは、妊娠している・していないに関係なく加入できる保険ということになります。

なお、過去5年以内に「帝王切開」を受けたことがありますか?という項目はあります。

帝王切開を過去に受けたことがある場合は条件つきで引き受ける場合もあるようです。

参考サイト→健康状態についての質問(告知事項)/コープ「たすけあい」

たすけあい女性コースは女性特有の病気の場合の保障が手厚くなっています。

病気・ケガの入院は1日目から5,000円

女性特有の病気の時には+3,000円で1日につき8,000円出ます。

(L2000円コース=月の保険料2,000円)

手術は入院の有無を問わず、日帰りでも対象になります。

例)異常妊娠・白内障

正常分娩による入院給付金は出ません。

異常分娩等妊娠出産に伴う入院給付金は出ます。

異常分娩による手術給付金(帝王切開等)は出ます。

なお、月額保険料わずか140円で個人賠償責任保険に加入できるのはコープ共済の魅力ですね。

もうひとつの魅力は保険料が非常に分かりやすいことです。

L2000円コース L3000円コース L4000円コースと3タイプありますがコース名が月の保険料になっているのです。

ひと目で保険料が分かるのでとても親切。

保険期間中(~64歳まで)は保険料が変わらないのも嬉しいですね。

エイ・ワン少額短期保険「EVERYONE-エブリワン」

特徴は次の4つ。

1.妊娠24週まで入れる

2.入院は1日目から保障・入院一時金あり

3.手術一時金あり

4.不妊治療中でも入れる

妊娠24週目まで入ることが出来ます。

入院は1日目から保障あり。

5日以上の継続入院で入院一時金も出ます。

入院1日につき5,000円

入院一時金 50,000円

手術一時金 50,000円

不妊治療を受けている人の妊娠・出産も保障されます。

不妊治療とは。

タイミング法・排卵誘発・人工授精など。

保険料は。

入院日額5,000円の場合

20~24歳 2,180円

25~29歳 2,660円

1年更新ですが保険料は5歳刻みになっていますので5年ごとに変わります。

(保険料率変更があった場合は都度変わります。)

正常分娩による入院給付金は出ません。

異常分娩等妊娠出産に伴う入院給付金は出ます。

異常分娩による手術給付金(帝王切開等)は出ます。

参考サイト→「EVERYONE-エブリワン」/エイ・ワン少額短期保険

妊娠中に加入できるオススメ保険一覧

妊娠中に加入できるオススメ保険の一覧表を作成しました。

参考にしてください。

<妊娠中に加入できるオススメ保険一覧>

保険会社 ABC少額短期保険 エクセルエイド少額短期保険株式会社

 

コープ共済 エイ・ワン少額短期保険
商品名 新ABCおかあさん保険Ⅱ エクセルエイドの普通保険 たすけあい女性コース エブリワン
妊娠中の加入 妊娠19週まで 制限なし 制限なし 妊娠24週まで
正常分娩の入院給付金 出ない 出ない 出ない 出ない

 

異常分娩の入院給付金 出ない 出る 出る 出る
異常分娩の手術給付金(帝王切開等) 出る 出る 出る 出る
保険料 5年ごとに上がる 毎年上がる 64歳まで変わらない 5年ごとに上がる
特徴 ・月500円で子ども保険が付加できる ・60日間の免責期間あり ・保険料が保険料建てで分かりやすい ・不妊治療中でも加入できる

 

「少額短期保険」とは?

ところで、上記で説明した会社はコープ共済以外は余り聞き慣れない会社では

なかったでしょうか?

「少額短期保険」って?

普通の保険会社とは違うのかな?

と感じませんでしたか?

その通りなんです。

少額短期保険は「ミニ保険」といいます。

ミニ保険は保険会社と比べて事業の規模が「ミニ」になっています。

ですから取り扱う商品や金額・保険期間に制限があるのです。

一方で生命保険商品と損害保険商品の取扱が同時に出来るというメリットも。

ミニ保険の場合は生命保険の保険期間は「1年」と決められています。

ですから今回紹介した3社の保険は「1年更新の掛け捨ての医療保険」となります。

これだけの内容で保険料が安いなと感じたと思います。

更新型なので保険料は上がっていきます。

保険会社によって、1歳ごとに保険料が変わるケース。

5歳刻みで保険料が変わるケースがあります。

いずれにしても保険料は上がっていきますね。

今の保険料が安いのも1年更新という理由もあります。

ずっとかけ続けていくというよりは、今の大事な時期の保障として取り敢えず掛けておくのが安心。

保険の見直しは落ち着いてから再度考えても良いと思います。

なお、少額短期保険は生命保険料控除の対象にはなりませんので注意してくださいね。

子どもができたら見直したい保険

妊娠・出産に関する保険の必要性と必要な保険について説明してきました。

最後に。

お子さんが出来ると親としての自覚。

家族を守っていく自覚。

今までの独身や2人だけの生活とは変わってきますよね。

お子さんができた時。

妊娠・出産保険も大事ですが、今入っている保険を見直すにはとてもいい機会になります。

お子さんができたら。

次の4つの保険についても是非、考えてみてくださいね。

1.子どものための.学資保険

2.自分のための.医療保険

3.家族のための生命保険

4.老後のための年金保険

子どもの教育費を計画的に用意する学資保険

お子さんが生まれるという事は新しい家族ができることで大変嬉しいことですね。

そして子どもにとって大事なのが「教育費」です。

教育費を準備するには「学資保険」があります。

学資保険は保険会社によって多少違いますが、おおよそ下記3つの保障が中心となっています。

1.小学校・中学校・高校・大学入学時や大学卒業時に「お祝い金」として準備金がもらえる。

2.親に万が一のことがあった時には以降の保険料を払わなくても契約通りのお祝い金がもらえる。

3.親が亡くなった時に満期時まで「育英年金」が毎年支払われる学資保険も。

子どもが大学を卒業するまでの22年間。

順調に行った場合は貯蓄的要素の「お祝い金」を貰うために有効な保険です。

途中でお祝い金が要らない場合は満期時まで据え置いてもらえば利息も増えます。

「返戻率」が100%を超えていると貯蓄的要素が強い保険となります。

学資保険の場合は、返戻率を基準にして選ぶ方も多いようです。

親の保障の強い保険(育英年金がついているもの)は、返戻率が低くなります。

親の万一の保障も考えるならば、必ずしも返戻率だけで比較すべきではないですね。

人生には何がおこるか分かりません。

万一の時にお子さんの教育資金に困らないようにというのが学資保険の目的です。

パパやママが病気になったら一大事!医療保険

お子さんが生まれるとパパやママは親になります。

親になると責任が大きくなりますね。

お子さんが大人になるまでは守っていかなくてはならない。

パパやママはいつも元気でいて欲しい。

でも、病気やケガをすると働けなくなったりお子さんの面倒を一時的に見れなくなったり。

お金がかかるようになります。

病気やケガで入院した場合、医療保険に入っているとさまざまな保障がされて安心です。

およそ以下の6つの保障があります。

1.入院の保障がある

2.手術の保障がある

3.通院の保障がある

4.女性疾病のときやがんの時に上乗せの保障がある

5.三大疾病への保障がある

6.先進医療への保障がある

入院すると入院の費用以外にもさまざまな準備が必要になります。

また、個室利用となると個室は健康保険適用外ですので差額ベッド代もかかります。

現在は長く入院させない傾向がありますので、退院後の通院給付金がついていると助かりますね。

医療費の他に場合によってはタクシー利用があったり。

家事が十分に出来ないので他人に頼んだり。

何かと物入りになるものです。

罹りやすい女性疾病や長期的になりやすいがんに対する保障が上乗せになっているタイプは安心感も高いです。

三大疾病や先進医療特約がついている保険はとても多いです。

ニーズが多い証拠ですね。

医療保険は掛け捨ての保険。

掛け捨てですので返ってくるお金がない分、保険料は安いです。

安い保険料で大きな安心を買えます。

満期は有期型と終身型があります。

有期型には10年ごとに更新していくタイプもあり。

医療保険はひとつは入っていた方が良い保険。

アナタに合ったタイプを選んでみてくださいね。

もしもの時に家族を支える生命保険

パパやママに万一のことがあった時。

悲しみは大きいです。

そして亡くなった後の生活を考えなくてはなりません。

もしもの時に家族を支える死亡保険。

大きく分けると3タイプあります。

1.定期保険

定期保険は掛け捨ての保険です。

大きな保障を安い保険料で買うことができます。

若いパパ・ママが取りあえず万一の事を考えて死亡保険に入っておこう。

そう思った時は定期保険が良いでしょう。

満期には何も戻ってきませんが、保障はしっかり買うことができます。

定期保険は自動更新型もあります。

例えば10年満期で自動更新になると10年先には10年後の年齢の保険料になります。

保険料は10年後には上がります。

しかし現在の若い年齢の時は保険料がより安くなりますから若い世代の方は手軽に入ることができますね。

2.終身保険

終身保険は貯蓄型の死亡保険です。

満期がありません。

終身に渡って保障されます。

しかし貯蓄的要素が強いので、保険料払込期間を過ぎて解約すると。

掛けた金額より多くなる事が多いです。

ですから死亡保障も必要だけれど貯蓄的な要素も欲しいと言う人向きです。

取り敢えずの保障ではなくて長い目でしっかりとライフプランを考えた場合。

終身保険はオススメ。

保険料払込期間は有期型と終身型があります。

終身型の方が一般的には保険料は安くなります。

3.養老保険

貯蓄型の死亡保険です。

終身保険との違いは、満期保険金があること。

終身保険は満期がないので必要な時に解約する形になります。

養老保険は満期保険金額が固定されていますので、満期にいくらもらえるか

契約の時点で数字ではっきり分かるのが安心な点です。

例えば。

死亡保険金:満期保険金=1:1の契約の場合。

保険金200万円で契約すると。

死亡時 200万円 満期時 200万円 となります。

分かりやすいですよね。

養老保険も貯蓄的要素が強いので、死亡保障だけでなく将来的な貯蓄を考えて加入する人向きの保険。

なお、定期付終身保険・定期付養老保険という風にタイプを組み合わせた保険も数多くあります。

それぞれの良いところを取った保険と言えますね。

老後の備えもコツコツしていく年金保険

今、妊娠したばかりで老後?

と思ったかもしれません。

でも若いうちから年金保険に入ってコツコツと貯蓄している方もいるんですよ。

年金保険っていうと年寄り臭い感じがするかもしれません。

違うんですよ。

年金保険は貯蓄的要素がとても強いので、長い目でみると貯金よりもずっとオトクになります。

満期まで掛けて老後の事を見据えても良いのですが、長い期間かけているとプラスになっていることが多いです。

年金保険は確定年金付終身年金がオススメです。

例えば。

60歳満期まで掛けたとします。

10年確定年金付終身年金にすると。

10年間は被保険者の生死に関わらず必ず年金がもらえるのです。

亡くなった場合は相続人がもらえます。

ですから取りっぱぐれがないのです。

あとは生きている限り終身に渡って年金がもらえる。

長生きすればするほどトクする保険です。

少子化が進み、将来受け取る公的年金の額が減らされるかもという心配もあります。

まだまだ先のことと思わずに。

年金保険があることも覚えておいてくださいね。

まとめ

妊娠・出産に伴ってたくさんお金がかかることが分かりましたね。

公的補助で貰えるお金もたくさんあることが分かりました。

でも。

公的補助だけでは、やはり足りない。

そうなると。

生命保険の登場です!

妊婦になると保険に入れるんだろうか?

という心配もなくなりましたね。

入れる保険はあります。

女性保険もいろいろな種類があります。

妊婦さん向けの保険も種類があります。

そして現在だけでなく未来も見据えて保険について今一度、見直ししてみてください。

今日、この記事を読んだ今がチャンスです!


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