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返戻率と利率の違いって何?学資保険返戻率おすすめランキング2020最新版※FP監修

学資保険を選ぶ際に最も重視すべきことは何だと思いますか?

多くの本や専門サイトでも、「返戻率」という言葉がでてくるでしょう。

返戻率とは、簡単に言うと保険のお得度を示す数字のこと。

例えば、返戻率が105%だとすると100万円が105万円になります。

逆に返戻率が60%だと100万円支払っても戻ってくるのは60万円となってしまします。

せっかく、子どもの将来に備えて保険料を支払っても戻ってくるお金が少なく損をしてしまっては元も子もありません。

※分かりやすく説明するため税金などは考慮していません。実際の正確な数値は異なります。

実際に、学資保険を検討している多くの方が、最重要視するポイントのひとつと言っても過言ではないでしょう。

今回は、2020年8月現在各社の返戻率ランキングと返戻率を高める方法を解説していきます。

また、結論からお伝えすると2020年8月時点で最も返戻率が高くおすすめしたいのはソニー生命の学資保険です。

2017年マイナス金利の影響で多くの学資保険が返戻率100%を割った中、未だに108%もの高い返戻率をキープしています。

返戻率を最も重視して学資保険を選ぶのであれば、ソニー生命の学資保険を選んでおけばまず間違いはないと言っても過言でありません。

※ソニー生命の学資保険は必ず公式サイトから相談することをおすすめします。一部悪質な保険代理店ではママ・パパにとって有利とはいえない他の商品を紹介するケースも確認されています。

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ソニー生命の学資保険の口コミ評判と返戻率についてはこちらの記事で解説をしています。

参考⇒【最強返戻率】ソニー生命の学資保険、ママたちに大人気の秘密を解き明かす…!

それでは今回は、学資保険の返戻率について解説をしていきます。参考にしてください!

・学資保険のしくみと選び方
・返戻率を高くする方法
・高返戻率の学資保険おすすめ〇選

学資保険についてしっかり理解して、損をしない学資保険選びをしましょう!

返戻率とは?

返戻率」とは契約者が払い込む保険料の総額に対して受け取ることのできる「学資金 + お祝い金などの保険金」の割合

のこと。この割合が高ければ高いほどお得で貯蓄性が高いと言えます。

返戻率が100パーセントであれば払い込んだ額と同額が支払われるということになり、100パーセントを切っていれば、払ったお金より減ってしまうということです。

返戻率の計算方法

返戻率は下記の計算式で簡単に求めることができます。

【受け取るお金の総額】
積立式の保険は満期になると保険金が一括で下りることが多いですが、学資保険は入学のタイミングなどに合わせて分割で保険金が支払われる商品がたくさんあります。それらをすべて足した合計額が受取総額です。
【支払う保険料の総額】
文字通り払い込む保険料の合計金額です。毎月払いの場合は月額×12か月×年数で計算できます。年払いの場合は×年数、一括払いの場合はそのままの金額が保険料総額となります。

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学資保険の予定利率とは

保険商品における「予定利率」という言葉、よく耳にしますがしっかり理解できている人は少ないのではないでしょうか?

銀行にお金を預けると利子がつくことはご存知かと思います。

逆にローンを組んでお金を借りた場合は利息の支払いが必要になりますよね。

利率とは、お金を預けた場合に1年間で受け取れる利息の比率のことです。

保険会社は契約者が払い込んだ保険料や会社の資金を運用して得られる収益の見込み額を予定利率として設定し、それに準じて保険料から割り引いています。

運用益が予定利率を上回れば配当金として保険契約者に還元される保険商品もありますよね。

かえって収益が予定利率を上回ってしまった場合には保険会社の財務状態に関わりますので、各保険会社は様々なデータをもとに計算しつくされた予定利率を出しています。

返戻率と予定利率の違いとは?

予定利率はあらかじめ決められており既に保険料の中に組み込まれています。

いくら支払っていくら返ってくるか、がわかる返戻率の方がお得度が目に見えてわかりますね。

予定利率・返戻率はどちらも数値が高い方がお得と考えられます。

ですが、内容としては全く違う数値なので混同しないようにしましょう。

予定利率…資金運用利益を見込んで計算された、払い込む保険料の割引率のこと。
返戻率…払い込んだ保険料と受け取れる保険金の割合のこと。

近年の銀行預金の利率は0.0〇パーセントなので想像しがたいですが、バブル期と呼ばれた1986年~1992年は銀行の預金利率が8パーセント近く、保険商品の予定利率も5パーセントを超えていたのです。

このため当時の予定利率で契約された保険は「お宝保険」と呼ばれています。

お宝保険は予定利率が下がった現在保険会社としてはよろしくないので、利率を現在の低いものにリセットさせようとプラン変更を進められたりすることもあるようですからお気を付けくださいね。

返戻率の高さが重視される理由


学資保険を調べ始めると返戻率の高さが正義!という意見を多く目にしますね。

そのとおり、返戻率は学資保険選びで最も重視すべきポイントのひとつです。

学資保険は積立式の保険商品であり、基本的に学資金(保険金)が支払われる条件は満期年齢に達したときとなります。

保障としては契約者である親が死亡してしまった場合に、保険料の払い込みが免除されるパターンがほどんどでしょう。

この保障の部分が手厚く、病気の診断が下りたときや高度障害が残ったときなど幅広い症状で払込免除になる学資保険もありますが、この場合返戻率は低くなり元本割れしてしまうものもあります。

元本割れ…払い込んだ保険よりも貰える保険金が少なくなってしまうこと。

積立という考え方における学資保険と貯金との違いは、学資保険は満期まで引き出すことができないのに対して貯金であれば自由に出し入れできる点です。

保険会社に保険料を納めて数年待たなくてはいけない分、預金の利子よりも少し多くなって受け取れる…というのが学資保険。

それならばより増える方が良いに決まっていますから、返戻率が高い=良い学資保険と考えられているのです。

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一般的な学資保険商品の返戻率は100%~110%

貯蓄重視の学資保険プランをざっと確認してみると、返戻率は100~110パーセント程度でした。

高いプランと低いプランで10パーセントの差がありますね。

実は、返戻率は同じ保険会社の同じプランであっても加入者の条件次第で高くも低くもできるのです。

学資保険の返戻率を高くする方法


学資保険は、払込期間や受取時期次第で返戻率を調整することができます。

利率が一様である同じ会社のプランであっても返戻率が上下するのはこのためです。

できるかぎり高い返戻率で契約したい場合はとにかく保険会社がお金を運用する機関を「長く」、運用できる金額を「多く」することです。

返戻率の高い学資保険に入るための条件とは

保険会社はただお金を預かって満期になったら返すのではなく、払い込まれた保険料を運用して利益を生んでいます。

このため、運用できる金額が多く期間が長い契約であれば高い返戻率で契約することができます。

返戻率が高くなる契約形態は以下の通り。

・一括払いで払い込む
・払込期間をできるだけ短くする
・満期年齢を遅くする

一括で払い込むのが難しい場合は、妊娠がわかったら出産前に加入し、各プランの最短払込年数で契約しましょう。

学資金の受け取りはできるだけ遅く、子供が小さいうちのお祝い金などは受け取らないことをお勧めします。

しかし、さっさと払い込みが終わってしまえば契約者にもしものことがあったときの払い込み免除という保障面でのメリットが弱くなります

積立・返戻率でのお金の増え幅目当てで学資保険を契約するのであれば、もっと流動性のある資産運用方法があるでしょうから学資保険にこだわる必要はないのでは?という考え方もできるでしょう。

学資保険の推移と現状


保険商品は以下の3つの要素をもとに保険金や保険料が設定されています。

・予定利率
・予定死亡率
・予定事業費率

予定利率は預かった保険金の運用益に左右され、予定事業費率は保険会社運営の諸経費などを計上するもの。

そして、予定死亡率は死亡確率のデータをもとに保険料と保険金のバランスをとるものです。

契約者のほとんどが払い込みを終えずに死亡し、払込免除保障の対象になると保険会社の負担が大きくなりすぎるため、年齢や性別ごとの過去の死亡データをもとに予定死亡率を計算して保険料を設定しています。

保険の加入に年齢や病歴などの告知義務があるのはこのためです。

この中でもっとも保険料の推移に影響を与える要因は予定利率です。

景気によって左右されざるを得ない予定利率は、これまでも保険料に影響を与えてきました。

マイナス金利とは?

マイナス金利のせいで返戻率が低くなったという話を聞いたことがあるでしょうか?

これは2016年2月から実施されたマイナス金利政策のこと。

マイナス金利政策…中央銀行(もしくは民間銀行)が名目金利をゼロ以下に設定する政策であり、経済を刺激するために行われる非伝統的金融政策である。似たような低金利政策にゼロ金利政策があるが、マイナス金利政策は名目金利をゼロ未満にするという点で異なっている。
出典:Wikipediaマイナス金利政策

保険会社は契約者から払い込まれた保険料の一部を運用して利益を出し、返戻金として還元しています。

この「運用」の約半数を占めていたのが「国債」です。

マイナス金利政策の影響で国債の金利も低下し、国債による利回りが見込めなくなった保険会社は運用に苦戦するようになってしまいました。

また、金融庁は国籍の利回りをもとに標準利率を設定しており、保険会社はこれを参考に予定利率を定めます。

2017年4月に金融庁が標準利率を1%から0.25%に引き下げたことに伴い、各保険会社も予定利率を下げたため保険料も上がり、お得度が下がってしまいました。

標準利率の推移

標準利率は1996年の保険業法改正によって設定され1996年4月時点では2.75パーセントでした。

その後、1999年4月に2パーセント~2001年4月に1.5パーセント~2013年4月に1パーセントまで引き下げられています。

さらに2017年4月に0.25パーセントまで下げられてしまい、影響を受けた返戻率はダダさがりに。

私の息子は2012年生まれなのでかなり良い時期に加入することができ、当時の返戻率は125パーセントほどでした。
しかし、2020年の現在同じ条件で契約をすると返戻率は105パーセント程度になってしまうようです。

100万円払い込んだとして25万円増える契約ができたのが、現在では5万円しか増えないということ…なんだか切ないですね。

標準利率の推移を見ると2~12年の間隔で改訂されているのがわかります。

数年前よりはお得度が減ったとはいえまだ返戻率の高い学資保険はありますから、早めの加入をおすすめします。

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学資保険のメリットデメリット


学資保険の契約をすると決めたうえで保険会社・プランを選んでいる方も、教育資金を準備する方法のひとつとして学資保険も検討している方も、今一度学資保険のメリットデメリットを再確認してみましょう。

学資保険のメリット

・払い込んだ保険料は自由に出し入れできないため、貯蓄に強制力がある
・契約者(親)にもしものことがあった場合に払込免除となり、学資金(保険金)は支払われるので学費の用意ができる。
・返戻率が100パーセントを超えていれば払い込んだお金よりも多くの学資金を受け取れる

学資保険のデメリット

・途中解約してしまうと元本割れを起こしてしまう。
・経済的に厳しくなったとしても払込期間内は一定額を支払い続けなくてはいけない。
・子供が0歳のときに加入し18歳~22歳まで続く長期契約になるので、子育てをしている間に経済状況が変わってよりお得な保険が出てきてしまったり、用意した学資金では教育費として不十分になってしまうかもしれない。

学資保険選びは返戻率だけでは語れない

誰にでも当てはまるメリットデメリットを書き出してみました。

何があるか分からないからこそ学資保険の契約をしたいと考える人が多いと思いますが、もし支払い続けるのが厳しくなったら?

途中解約してしまうと返戻金で得できるどころか、払い込んだ金額よりも大幅に減ってしまいます。

学資保険は教育費の準備手段として魅力的ではありますが、返戻率だけにこだわって無理なプランを契約してしまうとかえって損をするリスクが高くなることも忘れてはいけません。

返戻率重視の方におススメの学資保険ランキング


返戻率の高さが決め手となるおすすめの学資保険とそのプランを3つご紹介します。

契約者(男性・30歳)、子供0歳として、ほぼ同一条件でシミュレーションしました。

①ソニー生命 学資保険スクエアⅢ


返戻率の高い学資保険と言えば、ソニー生命ですね。

2016年のマザーズセレクション大賞を受賞している、多くのパパママに選ばれている学資保険です。

ソニー生命の学資保険は3プランありますが、一番高い返戻金を見込めるのは10歳までに払い込みが終わり、保険金が17歳から毎年40万円受け取れる22歳満期のⅢ型です。

 

受取額資金総額 200万
保険料払込期間 10年
月払い保険料 15,540円
払込保険料総額 1,864,800円
返戻率 108.0%

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②明治安田生命 つみたて学資


明治安田生命のつみたて学資では、一括払いをすれば返戻率はなんと109パーセントにもなります。

払込期間は最も長くて15歳までなので、子供が高校生の間は支払いの必要がありません。

保険金は18歳から4回に分けて支払われますが、誕生日が10月以降のお子さんであれば17歳時点に前倒して支払われます。

大学受験は推薦などのシステムをつかうと入学する4月よりずっと前の10月には入学金を支払わなければならない場合もありますから、ニーズに合った良い商品ですね。

受取額資金総額 200万
保険料払込期間 10年
月払い保険料 15,910
払込保険料総額 1,909,200円
返戻率 104.7

③日本生命 ニッセイ学資保険


日本最大級の生命保険会社である日本生命の学資保険です。

ニッセイ学資保険は基準保険金額から逆算するシミュレーションだったので、総受取額が他の2社の見積もりにもっとも近い210万円のプランで計算しています。

基準保険金額とは…学資金の支払いにおいて基準とする金額。各社・プランごとに設定はさまざまであり、いつ幾ら必要なのかを想定して選択する。一般的に最もお金のかかる入学時(18歳or17歳)の学資金は基準保険金額の100パーセント、その後は25パーセントを4回などに振り分けられる。

ソニー生命と明治安田生命が同額を4回または5回受け取る形ですが、ニッセイ学資保険は最初の支払いで基準保険金額の100パーセント、その後は50パーセントを4回の計5回支払いがある形となっています。

今回シミュレーションした基準保険金額70万円(総受取額210万円)のプランだと、17歳時に70万円、その後の4年間は毎年35万円支払われることになります。

大学進学で最もお金がかかるのは入学時ですから、進学資金の工面をしやすい形態ですね。

受取額資金総額 210万
保険料払込期間 10年
月払い保険料 16,667
払込保険料総額 2,000,040円
返戻率 104.9%

具体的な数字をもとに比較してみましょう。

返戻率が100パーセントを超えている部分が増えて戻ってくる金額だということは分かりますが、実際何円手に入るのか、気になりますよね…?

上記の3プランの場合いったい何円増えるのか、総支払額と学資金総額の差額を計算してみました。

ソニー生命学資 Ⅲ型 明治安田生命 つみたて学資 ニッセイ学資保険
返戻率 107.2% 104.7 104.9%
増える金額 135,200円 90,800円 99,960円

トップのソニー生命とは返戻率で言うと2パーセントと少しの差でしたが、金額にしてみるとなかなかの数字になるんですね。

マイナス金利政策前の返戻率125パーセントの学資保険ならば、同じ200万円受け取るのに必要な払込額は160万円となり驚異の40万円ゲット……!

もちろん高返戻率のころに遡ることはできません!

2012年生まれの息子の同級生ママがこどもの小学校入学を控えて学資保険を検討しはじめ、「産まれたときに入っておけばよかった~!」と言っているのを聞いている身としては、迷っている時間がもったいないように思います。

今後の保険料の移り変わりについてはなんとも言えませんが予定利率が年々下がっている現状を考えると、貯蓄を重視したいのであれば少なくとも元本割れしていない今のうちに加入したほうが良いでしょう…。

まとめ


学資保険の返戻率について理解していただけましたか?

返戻率が高い方がお得なのは間違いありませんが、学資保険の目的は子供の教育費の確保。

お金を増やすことだけが目的であれば学資保険の返戻率よりも効率のいい方法もあります。

まずはご家庭にあった保険料・学資金・払込期間・受取時期の学資保険を探し、その中で返戻率の高いプランをみつけましょう。

学資保険は安心と負担のバランスが大切です!

あなたとお子さんにピッタリの学資保険が見つかりますように。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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