未分類

郵便局の学資保険「はじめのかんぽ」の魅力は絶対的な安心感!?メリットとデメリットを徹底解説!

「子供の将来のためにしっかり備えたい」

……小さなお子さんをお持ちのお父さん・お母さんはみなさんそう願っているでしょう。

子どもを育てるにはお金がかかります。

その額は教育費だけで1000万円以上にも上ります。

月々の生活費とは別に、大きくなるにつれてまとまったお金が必要になる教育費。

必要に迫られたときに困らないよう計画的に準備をするためのシステムが「学資保険」です。

今回は日本郵政グループ会社のかんぽ生命が取り扱う「はじめのかんぽ」についてご紹介していきます。

学資保険を選びは、東証一部に上場するアドバンスクリエイトが運営する『保険市場』の一括資料請求サービスが便利で安心です。

明治安田生命やフコク生命といった返戻率が高い学資保険から、アフラックのように保障面が非常に優れている学資保険までスマホやPCからボタン1つで取り寄せることができます。

また、上場企業なので無理な営業や個人情報を不正に使用される心配もなく安全です。

子どもの将来に備えて大切な学資保険、失敗しないよう資料は必ず目を通しておくことをおすすめします。

かんぽ生命の学資保険と一緒に検討してみることをおすすめします。

かんぽ生命の学資保険とは?


かんぽ生命は郵便局でおなじみの日本郵政グループの会社です。

郵便局に妊娠中やこどもを連れて行ったときに「はじめのかんぽ」のパンフレットを貰ったことはありませんか?

この「はじめのかんぽ」がかんぽ生命の学資保険です。

郵便局の学資保険は比較的古くから販売されており、昔は絶大な人気がありました。

2017年のマイナス金利(※)の影響もあり業界全体の返戻率が下がった今は一番人気ではなくなってしまったものの、かんぽ生命の学資保険を信頼し加入する契約者はまだまだいます。

学資保険には大きく分けて「貯蓄型」と「保障型」があります。

どの保険会社も各需要に合わせたプランを展開していますが、「はじめのかんぽ」は保障重視型に一貫しています。

結論から言ってしまうと、「学資保険でお得に貯蓄したい」とお考えの方には向いていない学資保険です。

逆に言うと、学資保険で教育費を貯めつつ充実した保障も得たいという方にとっては魅力を感じる保険商品でしょう。

かんぽ生命の学資保険 基本情報


はじめのかんぽには3つのコースがあります。

違いは学資金の受け取り時期です。

「大学入学時」の学資金準備コース
「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コース
「大学入学時+在学中」の学資金準備コース

学費は私立と公立で大きな差がありますし、ライフプランによっていつお金が必要になるかも変わります。

日ごろの生活費の範疇でどこまで負担するのか、貯蓄を当てるタイミングはどこなのか、しっかり夫婦で話し合って考えたい大切なポイントです。

※スマホの方は横スクロールできます。

「大学入学時」
の学資金準備コース
「小・中・高+大学入学時」
の学資金準備コース
「大学入学時+在学中」
の学資金準備コース
加入年齢制限 0~12歳 0~3歳 0~12歳
加入可能な親の年齢 男性18~65歳、女性16~65歳
満期年齢 17歳・18歳 21歳
保険料払込期間 満期まで・12歳 18歳・12歳
保険料払込免除特約 アリ
学資金支払い日 17歳or18歳の契約応当日 小中高進学前の12月
/17歳or18歳の契約応当日
18・19・20・21歳
育英年金(養育年金) 無し
出生前加入 出生予定日の140日前から可能
保険料支払い方法 口座振替・窓口払い・団体払い
保険料払い込み方法 月払い・前納(3ヶ月分以上の前納で割引あり)
医療特約 こどものケガや病気による入院などに対する医療保障付帯可
加入審査 質問表(告知書)の提出が必要

「はじめのかんぽ」すべてのコース共通の特徴はこれ!

①契約者が死亡、または病気やケガにより当社所定の重度障がいの状態になった場合はその後の保険料の払い込みが免除されます。

すべてのプランがデフォルトで対象となっています。

保障重視の学資保険では定番の払込免除ですが、最初から全プラン適用であること、死亡以外の重度障がいも該当することから保障面のサポート体制が伺えます。

②早生まれでも安心の17歳満期プランがあります。

学資保険の使い道は大学入学時の入学金・授業料がメインのご家庭が多いでしょう。

大学に通い始めるのは高校を卒業した翌4月からですが、学資金の支払いが必要になる時期はもっと前だとご存知でしょうか。

国立の後期だと3月の終わりごろまで決まらない、ということもありますが、AO入試や推薦制度を利用すると一番早くて10月~11月には入学金を納めなくてはいけない状況にもなります。

となると、早生まれの子は受験時はまだ17歳であり、一般的な18歳満期のプランでは学資金が欲しい時に受け取れない状況になってしまいます。

これでは学資保険の意味が無いですよね。

そこで提案されるのが17歳満期のプランです。

17歳満期であれば1年早く学資金を受け取れるので、入学金などの支払いに間に合わせることができます。

近年ではAO入試や推薦入試の制度を利用する比率が増えてきており、私大では半数以上もの生徒が一般入試以外の方法で受験し入学を決めています。

センター試験を受けて一般入試が主流だった親世代からは考えられないかもしれませんが、選択肢として大いにあり得る状況なのです。

また、2020年には「大学入学共通テスト」なるものが開始され、受験の仕様が大きく変化していくと予想できます。

18年後の受験事情がどのようなものかは分かりませんが、入試制度が多様化していくのに備えておくのは賢い選択と言えるでしょう。

③保険料払込方法が多彩

かんぽ生命の学資保険は基本的に月払いとなっていますが、前納という制度があります。

かんぽ生命では3ヶ月分以上前納すると割引が適用されます。

年払いや一括払いは家計に響いてしまうけど少しだけ余裕がある…そんなときに無理なくお得に支払える前納制度はとってもありがたいですね。

かんぽ生命の学資保険は3コース!それぞれの特徴と加入シミュレーション


かんぽ生命の学資保険を同条件で契約した場合のシミュレーションをしてみましょう。

共通設定……被契約者(こども):0歳、契約者(親):男性30歳、月払い(口座振替)
満期保険金…300万円 ※小中高+大学入学時プランはお祝い金があるため総受取額は390万円
保険料月額 保険料総額 返戻率
「大学入学時」コース【18歳払込】 14,640円 3,162,240円 94.8%
「大学入学時」コース【12歳払込】 21,480円 3,093,120円 96.9%
「小中高+大」コース【18歳払込】 19,110円 4,127,760円 94.4%
「小中高+大」コース【12歳払込】 28,080円 4,043,520円 96.4%
「大学入学時+在学中」コース【18歳払込】 14,550円 3,142,800円 95.4%
「大学入学時+在学中」コース【12歳払込】 21,360円 3,075,840円 97.5%

返戻率はすべて100パーセントを切っており、元本割れとなってしまいました。

返戻率を比較してみると最も高かったのは「大学入学時+在学中」コース【12歳払込】の97.5%です。

大学在学中は毎年学費の支払いがあるので在学中に学資金の支払いがあるのは嬉しいですが、金額は入学時も在学中も同じ毎年75万円となっています。

「75万円」は入学金や1年目の学費を合わせると国立であっても若干足りない数字です。

学資保険以外の貯蓄などで補えるのであればこのプランをおすすめできます。

とにかく返戻率の高い学資保険を求めている方には物足りないかもしれませんね。

かんぽ生命の学資保険の気になる評判は?


返戻率だけみると満足度が低いのではないかと感じるかんぽ生命の学資保険。

実際に契約している人の評価が気になりますよね。

かんぽ生命の学資保険に加入を決めた理由や選んでよかったと思うポイント、後悔しているか…などの口コミを集めました!

40歳・男性
親の勧めで決めました。
払込期間中に引っ越しをしましたが郵便局はどこにでもあるので手続きが楽で助かります。
月々の負担も児童手当をあてて無理なく払えています。
満期が楽しみです。

郵便局の利点を活用していますね!

郵便局のホームページで調べたところ、保険の取り扱いがある郵便局は全国で2万店舗以上もありました。

相談や手続きがしやすいというのは大きなメリットですね。

34歳・女性
選んだ理由は郵便局は以前まで公的機関だったこともあり信頼できると感じたからです。
局員さんが学資保険について丁寧に説明してくださり安心感もありました。
元本割れの説明もありましたが、「安心」を買うつもりでお金を増やそうとは思わなかったので納得して契約しました。
出生の140日前から加入できるので産後バタバタする前に手続きできたのもありがたかったです。

郵便局への信頼で加入を決めたようですね。

長い期間子どもの教育資金を預ける形になるわけですから、信じられる会社に任せたいという心理は共感できます。

「効率よくお金を貯めたい」という方は貯蓄重視型、「安心を買いたい」という方は保障重視型の学資保険を選ぶ傾向にあります。

かんぽの学資保険を選ぶということはやはり後者の考え方をしている方のようですね。

29歳・男性
学資保険と言えばはじめのかんぽだろうという思い込みから加入しました。
教育費をコツコツ貯められればいいとあまり深く考えていませんでしたが、あとから返戻率というものを知り少しショックでした。
まぁ、郵便局は倒産なんて事にはならないだろうし、可もなく不可もなくということで不満というほどではありません。

返戻率がガクッと下がる前は「学資保険と言えばかんぽ」というほどに人気があったかんぽ生命の学資保険。

親世代はかんぽの学資保険で貯蓄した学資保険で進学した人も多く、親からのアドバイスやイメージでかんぽ一択!と考えている方も少なからずいるようです。

サポート面で納得してかんぽ生命に決めるならばいいのですが、内容をよく知らずに決めてしまうのはかんぽに限らずどの学資保険でもオススメできません。

色々な学資保険を比較し、きちんと特徴や内容を理解したうえで選びたいですね。

契約前のチェックポイント


はじめのかんぽについて確認しておきたいポイントをまとめました。

医療特約をつけられる?

はじめのかんぽには「医療特約その日からプラス」という特約をつけることができます。

学資保険の被保険者であるこどもの骨折などのケガや病気での入院手術などに対する医療保障です。

怪我のみの保障をするタイプと、怪我と疾病どちらも保障するタイプがあります。

こどもの医療費は助成される地域が多いですが、全額免除のところもあれば助成の限度が決まっているところもあります。

自治体による医療費助成は対象年齢も様々なので、周りの環境もよく考えて特約が必要かどうか見極めたいですね。

契約内容の変更方法

学資保険では契約者=保険金受取人、被保険者=こどもとなっています。

契約してから保険金を受け取り終わる満期まで、基本的に契約者を変更することは無いでしょう。

しかし、もし離婚してしまった場合は注意が必要です。

父親が契約者だったところ離婚が成立し母親が親権者になる場合は、契約者を親権者である母親に変更することをお勧めします。

きちんと話し合いができている場合でも、今後再婚したときなど状況が変わることはあります。

いつの間にか学資保険が失効している…なんてことになって焦らないために、子供を養育していく親権者が契約者であるほうが安心です。

契約者の変更には変更前の契約者本人が窓口に行く必要がありますが、かんぽ生命では委任状による委任代理人が手続きすることもできるようです。

必要になる書類が増えるので、下記のページをよく確認してください。

かんぽ生命:保険契約者、保険金受取人のご変更

契約者貸付

契約者貸付とは、契約している保険の解約返戻金の一定の範囲内で貸し付けを受けることができる制度です。

既に払い込んでいる保険料の中から貸し付けを受けるので借金ほどリスキーではありませんが、利息がかかってしまうので返戻金は減ってしまいます。

満期まで返済できなければ満期保険金から減額となりますので、後々困ることが無いように計画的に利用しましょう。

保険料を延滞してしまったら

保険料の支払いが厳しくなり支払いが遅れた場合はどうなるのでしょうか。

月払いで引き落としができなかった場合、翌月に2か月分が引き落とされます。

3ヶ月分支払いが滞ってしまうと契約が失効してしまうので注意が必要です。

また、前述の「契約者貸付」を保険料に充てることもできます。

契約者貸付金を保険料に充てるのは1年分が限度であること、利息がつくことに注意が必要です。

保険料の支払いが厳しい場合は対応策として以下の方法もあります。

・保険料の減額
・払済契約への変更

わかりづらいので保険金と保険料のちがいを解説しておきます。

保険料 保険会社に収める料金
保険金 満期または支払時期に受け取るお金

保険料の減額とは、保険金額を減らすことで月々の保険料も減らすことができる仕組みです。

払い済み契約とは、既に払い込んである保険料に応じて保険金を変更します。

その後の保険料の支払いは必要ありません。

当然保険金額は減ってしまいますし、一度払い済みにしたらもう元の契約に戻すことはできません。

保険が失効してしまったらもう手遅れ?!

保険料を3ヶ月滞納してしまうと保険は失効となります。

しかし、失効から1年以内であれば滞納分と失効期間の保険料を納めることで契約を復活させることができます!

失効して新しく学資保険に加入しようとすると元の学資保険加入時より年齢が上なぶん条件は悪くなりますから、できれば元の学資保険を復活させた方が良いでしょう。

また、復活には保険料を納めるだけでなく再度健康状態を告知する必要があります。

保険料の支払いが難しくなってしまった場合の救済措置はいろいろありますが、できれば利用しなくていいように無理なく支払っていける保険料で学資保険を契約しましょう。

はじめのかんぽのメリットはこの3つ!


はじめのかんぽの3つのメリットをまとめました。

①コースが豊富

かんぽ生命の学資保険は受け取りタイミングごとに3つのコースが用意されています。

学資保険選びに迷うと返戻率にばかり目が行ってしまいますが、一番大切なのは受け取りたい時期に受け取りたい金額を設定できるかどうかです。

たとえば、返戻率がどんなに高くても満期が22歳だとお金が必要な大学入学時の資金に充てることはできません。

はじめのかんぽならばご家庭のライフプランに合わせて受取時期を選択することができます。

②孫への学資金にできる

はじめのかんぽは65歳までの方が契約できます。

祖父母の年代にとっては特に郵便局は身近な存在なので、お孫さんへの学資金準備に利用される方も多いです。

ネットや電話での問い合わせより直接話したい場合にも、近くの郵便局で気軽に相談できて良いですよね♪

③安心感がある

郵便局は2003年に民営化されるまで国営の機関でした。

民営化されたとはいえ郵便局への信頼は他の保険会社とは比べ物にならないほど厚く、かつ身近であるということで郵便局というブランドともいえるほど人気があります。

はじめのかんぽ たった一つのデメリットはこれ!


契約者の希望に寄り添うことができる、よく考えられた「はじめのかんぽ」ですが、やはり欠点は返戻率の低さです。

短期間で払い込んでも元本割れしてしまうので、学資保険でお金を増やしたいと考える方には向きません。

元本割れとは支払った金額よりも受け取る金額が少ないということ。

減ってしまう差額の部分を「安心を買った」と考えられる方にはピッタリの学資保険です。

まとめ はじめのかんぽはこんな人におススメ


かんぽ生命の学資保険は保障に特化しているので、どんな人に向いているかわかりやすいですね。

・「郵便局」という点で強い安心感がある
・お金を増やすよりも少ない負担でコツコツ貯めたい
・自分に合ったプランを選びたい
・医療保障をつけたい

上記の考えをお持ちの方であれば、「はじめのかんぽ」への加入をおススメします。

個人的な感覚なので一概には言えませんが、安心感という点では群を抜いている保険会社でしょう。

返戻率=貯蓄性」を重視するか「安心感=保障」を重視するかは家庭によって考え方は様々です。

きちんと保険の内容を理解して、納得した学資保険選びができますように。

ここまでお読みいただきありがとうございました。


学資保険を選びは、東証一部に上場するアドバンスクリエイトが運営する『保険市場』の一括資料請求サービスが便利で安心です。

明治安田生命やフコク生命といった返戻率が高い学資保険から、アフラックのように保障面が非常に優れている学資保険までスマホやPCからボタン1つで取り寄せることができます。

また、上場企業なので無理な営業や個人情報を不正に使用される心配もなく安全です。

子どもの将来に備えて大切な学資保険、失敗しないよう資料は必ず目を通しておくことをおすすめします。